こんばんは、ユーキャンです。
皆さんは、ポートディスカバリーがケープコッドの住民が想像した未来だというファンメイドのお話をご存知ですか?
「鱈の漁で生計を立てていたケープコッドの住民たちは嵐によって漁に出られるかが左右されてしまうことを憂いていて、それを解決するために嵐について研究し、結果としてストームライダーを完成させるに至った。」というものですね。
ストームライダーのクローズが発表されて大騒ぎになった当時、メディアによって取材が行われ、公式から否定されました。
これにより、もし構想段階でこのようなBGSがあったとしても、現在はファンメイドの話ということで落ち着かせるしかなくなりましたね。
なので想像前提のお話なのですがこちらをご覧ください。
もしケープコッドが想像した未来がポートディスカバリーだった時、ズンの上にある赤いライトのついた鉄塔は灯台の名残で、海面が下がったからより広く土地を利用できるようになったんだったら面白いなって。 pic.twitter.com/269WlOq68q
— ユーキャン (@yuucanium) 2020年9月14日
ポートディスカバリーのホライズンベイレストランの上には赤い帯状の明かりの点いた灯台のようなものが建っています。
赤い帯状の模様の灯台といえばケープコッドですね。
2つの灯台はそれぞれ建て替えられる前と後のものではないかと思ったわけです。
しかし、ケープコッドの灯台は地面から高いところにあるとはいえポートディスカバリーの2階ほどの高さにはありません。
そこで、時間経過により水位が下がり、より広く土地を活用できるようになったのではないかと考えました。
地形がだいぶ違う気もしますが、ポートディスカバリーの灯台からハイタイドトリートまで下りる坂が湾曲しているのでそこが元々湾で、あとは建物が建ったから違く見えるだけだったりしないかなって思います。