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2023年のインパークに一番必要なもの #d_enyukai

こんにちはユーキャンです。

このブログは2023年5月3日に開催されたディズニー春の園遊会2023にて発表したものになります。大トリの直前にこれをやったんですよ。ええ。

2023年のインパークに一番必要なものとは

さて、コロナ禍に入り早4年目、5月8日には新型コロナウイルス感染症法上の位置付けが「5類感染症」に移行するなど、世の中は段々とできる範囲で元の姿を取り戻そうとしています。

東京ディズニーリゾートもそれは例外ではなく、休園明けに比べるとだいぶ以前のパークのようになってきました。

そんな中であってもやはり以前とは違う、もしくはこの機会に変わった部分などがあり、我々も常にそれに対応する必要があります。

 

では、今現在2023年のインパークで一番必要なものは何でしょうか。

見たいショー、乗りたいアトラクションを逃さないためのディズニー・プレミア・アクセスやバケーション・パッケージを買うための財力なのか、

公式で発表されているものと実際には異なる開園時間や、ショップやレストランの入店制限のためのスタンバイパスなどの情報なのか、

はたまた抽選に代わるエントリー受付や、欲しいものがインパーク当日に完売しているか、再販されたかなどの運なのか。

 

どれも違います。

2023年のインパークで一番必要なもの、それは

 

筋肉です。

 

なぜ筋肉なのか

まず、かつて年間パスポートを持っていた人々はインパークの頻度が下がったことにより、以前と同じ感覚でパークを楽しめない、もしくは気付かずに身体に負荷がかかってしまったり、体力を温存しなければいけないという方がSNSで多く見受けられたこと。

在宅勤務が普及したことによりそもそも運動不足だという方も多いのではないでしょうか。

また、これまでは卵を1日4個に抑えていたのに5個になってしまった方、

恥ずかしいからと言ってチョコを食べてしまう方もいるのではないでしょうか。

 

そこで、今回はインパーク前に鍛えておきたい筋肉3選をご紹介したいと思います。

目指すはもちろん筋肉映えですね!

 

鍛えてみよう

大腿四頭筋ハムストリングスなど

大腿四頭筋ハムストリングスとは

「一日歩くのがしんどい」「立ち続けるのもつらい」など、やはりパークで一日過ごすと脚の疲れが気になります。

そんなあなたに大腿四頭筋ハムストリングスなどを鍛えることをお勧めします。

それぞれ太ももの前側と後ろ側についている大きな筋肉で、それぞれが伸びて縮むことで歩くことを実現しています。

鍛えることで下半身が安定し、鍛える前に比べて歩き続けても疲れにくくなります。

 

オススメのトレーニン

さて、そんな大腿四頭筋ハムストリングスを鍛えるためには「ランジ」をお勧めいたします。

リングフィットアドベンチャーをお持ちの方には「スクワット」もオススメです。

ランジもスクワットも共通して注意しなければいけないのは、膝の角度です。膝を前に出しすぎてしまうと楽な態勢になり、負荷が逃げてしまいます。

90度に近付けるとともに、膝の先がつま先より前に出ないようにおしりを後ろに突き出して行いましょう。

 

 

②脊柱起立筋群

脊柱起立筋群とは

「座高があと1センチ高ければショーが見えるのに」「動く気力は残ってるのに腰が痛くなる」など、姿勢がいまいちだと前の人に被って見えなかったり、腰を痛くしてしまいますね。

そんなあなたには脊柱起立筋群を鍛えることをお勧めいたします。

脊柱起立筋群は背骨を支えるように両側についているいくつかの筋肉の集まりで、鍛えることで背筋をまっすぐに伸ばしやすくなり、姿勢が綺麗になります。

実際にユーキャンもこの筋肉を鍛えたことにより当時26歳にして身長が1cm伸びました。

 

オススメのトレーニン

そんなあなたには「バックエクステンション」をお勧めいたします。

リングフィットアドベンチャーをお持ちの方はウシロプッシュもオススメです。

脊柱起立筋群は背中の真ん中にある筋肉です。両側から押して負荷をかけることが重要なので、起き上がるとともに左右の肩甲骨を真ん中に寄せるイメージで行うと良いでしょう。

 

③腹直筋、腸腰筋など

腹直筋、腸腰筋とは

「そもそも最近疲れやすい」「カメラやリュックを持ち続けるのがもう無理」など、体幹を鍛えていないと日常的に疲れが出やすかったり、荷物を持った時の負荷に耐えられなくなってしまいがちです。

そんなあなたに上記トレーニングと合わせて腹直筋、腸腰筋を鍛えることをお勧めいたします。

腹直筋、腸腰筋はそれぞれお腹の中央と腰を繋ぐ部分にある筋肉で、上記トレーニングと組み合わせることにより下半身の安定と姿勢をきれいにすることをサポートし、体幹をしっかりさせることで疲れにくい身体を作ります

 

オススメのトレーニン

そんな方には「レッグレイズ」をお勧めします。

1つ目の動画の谷本先生はかなり上げてらっしゃいますが、できる範囲で無理せず行いましょう。

目安としては足を下ろした時には地面につけず、上げたときには尾てい骨が地面から離れるくらいまで上げると良いと思います。

また、慣れてきたら肩も地面から上げておへその方を見ることで腹直筋の上部にも負荷をかけることができます。

 

最後に

この後も健康な身体で素敵なひと時をお過ごしください。