Yuu Can Fly!

Okay, can I just post something crazy?

カンベア写真、やっと"チョットワカル"ようになってきた。 #カンベアドベント #CountryBearAdvent

ハウディこんにちは!カンベアドベント2022の25日目のブログです!!!ハッピーホリデー!!!!

 

皆さん、カンベアの写真撮ってますか?

みなさ~~~~ん!!!!カンベアの写真、撮ってますか~~~~?????

カンベア沼に落ちろ!!!!!!!!

そしてTLにもっと多様な熊の写真が流れてきてほしい…。特定の数人だけではなく…各々の撮った熊の写真で溢れたTLを見たい…。

でも皆さんたぶん一度は撮りたいと思ったり、撮ろうとしたのでは…?

その上でもしかして上手くいかずに挫折してしまったのでは……???

 

 

かつてはユーキャンも、液晶画面を使用しての撮影や携帯電話の使用が禁止されているカンベアで写真を撮るために、コンデジ(コンパクトなデジカメ)の液晶画面をハンカチで隠して撮影をしていました。

初めてコンデジで撮影したウェンデル

限界を感じたこともあり、カンベアで写真を(また、当時爆ハマりしていたファッショナブルイースター初年度を遠くからでも良く)撮るために2015年5月、デジタル一眼を買いました。

買って撮り始めたのはいいのですが一つ問題がありました。それは…

設定も用語もなにもわからん!!!!!

宝の持ち腐れとは言いませんが、機材だけ手元にあっても学ぼうとしない限りスキルが身につくことはなく、お恥ずかしいことにずっとプログラムオートで写真を撮り続けることになります。たくさん撮って、見られる感じの写真が撮れていたらラッキーという運任せな撮影をしていました。

でもパッと見良さそうなのが撮れちゃうからいよいよ学ぼうとしない

転機が訪れたのは2019年末、終了が発表されていたファンタズミック!、そして初めてのカラーオブクリスマスを見ることになり、せっかくなら撮影しようと思った時でした。

暗い中で明るいバージやキャラクターを撮影しようとすると、オートでは暗いところまでしっかり写そうとして白飛びしたり、ブレブレになってしまうんですね。

ここで初めて設定を変えようと決意をし、練習兼実践としてカンベアでも設定を変え始めたのでした。

後述するフォロワーさんのブログも参考にしつつ写真を撮るのが楽しくなってきた矢先の2020年、熊の写真を撮る機会を失います。

そう、休園です

休園前最後のウェンデル

…というわけで、実は自分で設定を変えるようになってから両手で数えられる程度しかランドにインしてないんですよね。

でも、最近やっとカンベアの写真が"チョットワカル"ようになってきました。

なのでなんとなく掴んできた感覚を共有してみようかとおもいます。

 

 

撮影編

撮影の設定

カメラ撮影の設定をする上で一番最初に参考にしたのはフォロワーのたくみぶーさんのブログでした。僕のカメラのバイブルです。

 

このブログでも書かれているように、カメラの設定は

ISO

シャッタースピード(露出時間)

F値(絞り値)

が基本になります。

 

ISO

ISOを上げると、機械側で薄い光でも感じとれるよう感度が上がる。その分、上げれば上げるほど機械が「明かりかもしれないな?」みたいな判断をしたのかポツポツと白い点(以下「ザラつき」)が出てくる。

 

シャッタースピード

読んで字の如くシャッターのスピード。

シャッターを速くすれば動きをブレずに撮れるけど、シャッターを開く時間が短くなるので暗くなる。

シャッターを遅くすれば長い時間開いてたくさん光が入ってくるけど、その分ブレ(被写体も手ブレも)が多くなる。

 

F値

一眼の醍醐味ともいえるボケ(強調したい近いものだけクッキリ写して背景をぼやかす)を出すために調整する。

F値を低くすればするほど、ピントを合わせた対象から距離のあるものがボケていきます。これはカメラの絞りを低くしていく、即ち開いていくためで、そのためより光を取り込めるようになり明るくなる。

逆にF値が高いほど隅々までくっきりするけど、その分光を絞ることになり暗くなる。

 

カンベアに照らし合わせてみると

以上の設定をカンベアで考えてみると….

熊たちが照明に照らされているとはいえ劇場はかなり暗い。

ISOを上げた時のザラつきは黒い部分で目立ちやすく背景に出てきやすいのであまり高くするべきではない。

シャッタースピードを遅くすれば明るくなるものの、多様な仕草、表情が仇になってブレやすいのでそこそこ速いスピードは必要。

F値を下げれば明るくなるものの、近くの熊にピントを合わせた時に他のクマがぼやけてしまう。

 

ん〜〜〜〜。詰み。

オートで撮っていた時の設定を見つつ探ってみたのと、F値を下げても撮りたい被写体が自分の近くでなければ背景のぼやけはあまり出てこないことから僕はF値を開放ほどではないにせよ低くすることにしました。

 

なのでまあウェンデルの近くからヘンリーを一緒に撮ったりすると。

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こんなふうに
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ヘンリーがボケてしまいます。

 

この辺はまだ僕も探り探りなんですよね〜。前々回インした時はISOとシャッタースピードのギリギリを攻めた結果絶妙にブレてしまっていたので、直近では少しISOを上げて

ISO-1600

シャッタースピード 1/30秒

F値 f/3.5

くらいで撮っています。

1/10秒で絶妙にブレるヘンリー

複数熊撮る時はISOもうちょっと上げてもいいのではと思い始めているので、ここからはまたたくさん撮って試しつつ改善していきたいところです。

あと熊単体を撮る時は単焦点レンズを買えばもっとF値を小さくできて明るくできるんですけどね〜〜〜。そのうち…って言い続けて現在まで至っているのもあるんですが…。

 

カンベア撮影あるある

さて、カンベアで撮影したことのある方なら一度はこんな失敗があるのではないでしょうかというのをまとめてみました。あるあるじゃないですか???

 

トリキシー白飛びしがち

トリキシーは毛が全体的に白っぽいこともあり、他の熊と比べてもめちゃくちゃ光を反射します。なんならショー中も暗闇に目が慣れた頃に眩しく感じます。なので他の熊と同じ設定で撮ったりするとどうしても白飛び(眩しすぎて真っ白に写ってしまうこと)してしまうんですよね。

そのため、トリキシーだけISOを低くしたりするのですが、それはそれで…

 

トリキシーでISOを変えて戻すのを忘れがち

トリキシーの場面でISOを一段下げた後、戻し忘れてそれ以降全ての写真が暗くなることがしばしばあります。ありません?

なんなら次の公演もそのまま撮ってしまってトリキシーの時になって気付くなんてこともありますね。あちゃちゃ。

 

壁組とゴーマー真っ暗

目で見た光景や、ファインダーで覗いた光景のようには撮れない中でどのように近付けていくかもカメラの醍醐味の一つといえますが、わかっていてもバフマックスメルビンの剥製たちやゴーマーなど、照明があまり当たらない熊たちを撮る時は想像していたよりもずっと暗く写って(もしくは真っ暗で)落ち込みますね。加工にも限度がありますしね。

 

 

 

 

写真加工編

写真加工の設定

ユーキャンは今年、ついに写真加工も頑張ってするようになりました。偉い!

本当にドベの素人ですが、なんとなくの感覚で使っていて掴んだ靄のような感覚をお伝えしようと思います。許せ!

僕が使っているAdobeLightroomを例に見ていきましょう。

 

 

ちょうどいいところにアルがいたので

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この写真を例に極端に値を上下させてどんなものか見ていきましょうか。

 

 

露光量

全体的に明るくするために使う。あげるほどISOの時に出てきたザラつきが目立つようになるので注意。

最大限上げたもの

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最大限下げたもの

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コントラスト

明るいところと暗いところの差を強調するか薄くするか。青扉で特にある熊が赤っぽくなることに対して、下げるのがやや有効。カラータブの彩度とも併用したりする。

最大限上げたもの

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最大限下げたもの

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ハイライト

明るいところを強調したり薄くしたりする。暗い背景に対して熊だけを明るくしたい時に上げたり、白飛びしたトリキシーに対して下げたりする。

最大限上げたもの

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最大限下げたもの

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シャドウ

暗い部分を明るくするために使う。壁紙で1人(?)だけ強く照らされている時に他の剥製も明るくする時などに使う。露光量を上げた状態でシャドウも上げるとよりザラつきが目立つようになる。

最大限上げたもの

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最大限下げたもの

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白レベル

明るい部分を強調する。ハイライトとの違いがいまいちよくわかっていないけどハイライトより細かい気がする。

最大限上げたもの

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最大限下げたもの

f:id:yuucanium:20221224111105j:image

 

黒レベル

暗い部分を強調する。名前からして間違えやすいが、上げると明るく、下げると暗くなる。これもシャドウとの違いがよくわかっていない。

最大限上げたもの

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最大限下げたもの

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カンベア加工あるある

撮影だけでなく加工時にもあるあるってありますよね~~~!!!

熊が赤く写ったのを直しがち

照明的に熊が赤っぽく写ってしまうことがしばしばあるんですよね(特に青扉)。

以前はカラータブを用いて青を強くすることで対処していましたが、あまり根本的な解決にはならない上にテディやゴーマーの小物、サンボネッツの背景が異様に鮮やかになってしまっていました。

最近はコントラストを下げたり、露光量を下げてハイライトを上げることで本来の色っぽくしています。

 

自動を使うとAIがバランスを取ろうとして失敗しがち

自動を使うとAIが全体のバランスをとるために、シャドウ爆上げハイライト爆下げで背景を明るく、熊を暗くして結果残念な写真になることがありがち。

もちろんそこから個々の値を調整して修正すれば良くなるんですが一瞬ギョッとした経験ありませんか???僕はめっちゃあります。

特に背景がないようであればシャドウはそれほど高くなくていいですが、顔の影になっている部分を見落としていることがあるので注意が必要ですね。

ただしトリキシー、君はハイライトを下げさせてもらうよ…。

 

 

 

素敵なカンベア写真ライフを~!

いかがでしょうか。

ざっくり体験談というか自分が何となくつかんだ感覚を共有してみました。

どうかこれを通してTLにもっと熊の写真が溢れますように…。

あと、もし訂正とかこうしたらいいよってあったら遠慮なくおっしゃってください!!!僕の血肉になるので!!!!

皆さん素敵なバケーションを~~~~!!!!!